平成22年10月3日、時折薄日の差す日曜日、200万本の彼岸花を撮りたくて愛知県半田市岩滑地区に行ってきました。
童話作家新美南吉が生まれ育ち、童話の舞台ともなった岩滑地区。
平成2年に南吉と同じ岩滑に生まれ育った小栗大造さんが始めた壮大な計画
“南吉がよく散策した矢勝川の堤をキャンパスに、彼岸花で真っ赤な風景を描こう”
ただ一人始めたこの壮大な計画、現在は「矢勝川の環境を守る会」へと発展し、
現在では東西約1.5kmにわたって200万本もの彼岸花が咲くようになったそうです。
実際に現地でお会いした「矢勝川の環境を守る会」の皆様の心遣いには感心しきりでした。
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